社長のごあいさつ

京の住文化を継承し、地域社会を支える中小企業を目指して

代表取締役 井上 誠二 写真

代表取締役 井上 誠二 群馬県出身、昭和28年6月生まれ 京都府職員互助会 指定店会会長、(一社)京都府不動産コンサルティング協会 理事長、(一社)相続センター 専務理事、(一社)全国空き家相談士協会 常務理事

修学旅行で京都を訪れた際に、学ぶなら京都と、学園紛争の残る1973年に同志社大学入学、上州赤城山で育った私は、見るモノ、聞くモノ、皆新しく新鮮で、楽しく学生時代を謳歌、斉藤尚久先生のゼミ生となりました。専門は交通論、海運論で、京滋の文化的発展及び、経済振興に果たす役割に、大きな関心を寄せて、おられました。

そんな影響を受けたのか、卒業後も、京都を離れたくない私は、建築不動産事業者として、起業を計画、地元の中小企業で仕事を覚え、できるだけ多くのお客様に、それぞれの「みやこ」を建て、地域に「都」を建設していこう!そんな希望に燃え、1984年(昭和59年)4月に創業、以来33年となりました。

社員数や業務が広がる中、売上拡大から、顧客や京の文化伝統産業や地域社会の事を考える様になりました。

地域を支える事業者として

日本には、多くの会社がありますが、99.7%が中小企業、働く人の80%が、中小企業で働いています。地域の発展がなければ、中小企業は発展しません。地元事業者の生き方をさぐる様になりました。

キーワードは「地域振興」。3つの柱を掲げ、まずは地域の文化産業を土台に、地域産業連関を意識し、より多くのお金が、地元にまわる様努力すること。

2つに美しい自然や町並み文化、歴史など環境保全を優先し、コミュニケーションの良い地域社会づくりを目指すこと。

3つに、産学官金が連携したネットワークに参加し、住民参加型の可能性を探っていき、長く住み続けられる住宅、まちづくり、地域を元気にする運動へとつなげていくこと。

具体的には、地産地消の京町家再生、まちなかこだわり新築住宅、京町家の証券化、管理信託事業、福祉を配慮したケアリフォーム、京山々木の家づくり、京のこだわりリノベーション、花と緑に囲まれた長期優良平成の京町家団地など、事業化してきました。

全国区の会社ではないけれど、京都で光り輝く地域社会を支える事業者を目指していきます。

次の目標は50周年企業

これまで建都を支えてきて下さったお客様、取引先、そして社員の皆様に深く感謝を申し上げるとともに、これからも経営を維持発展させ、社会的に存在価値がある企業で次の50周年企業を目指して参ります。「ピンチをチャンス」としてとらえ、お客様から学び、関係者ひとり一人を大切にする経営を心掛け「幸せ生活応援企業」として努力して参ります。